オススメボードーゲームの紹介と遊んだ感想

どーも、おばけです。

久しぶりにボードゲームで遊んできたので、オススメも兼ねて紹介します。

NintendoSwitch、PS4等テレビゲームも良いですが、アナログのゲームも捨てたもんじゃないですよ。

発売されたばかりのゲームもありますので年末年始に友達と集まってみんなで遊んでみるもの良いでしょう。

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ

プレイ人数:3~6人

プレイ時間:15分~30分

初期カード6枚+単語カード6枚を自由に組み合わせてプロポーズの言葉を完成させ指輪を渡します。一番結婚したい!と思わせるプロポーズの言葉を作った人が勝ちです。各自指輪を3つずつ所持し、先に3つなくした人が上がりです。

これ、男のみでも女のみでも面白いですが、男+女の混合パーティでやると恐ろしく盛り上がります笑

2018年のゲームマケットで発売されたものですが、なんとゲームマケット大賞2018優秀作品を受賞しています。

ボブジテン

プレイ人数:3~8人

プレイ時間:30分

カードに書かれた「カタカナ語」をカタカナを使わずに説明するゲーム

わかりやすいようなわかりにくいような・・・・すみません。

山札からカードを引きます。カードには6つのカタカナ語が書かれています(画像内左)。どのカタカナ語を説明するかは山札の一番上のカードに数字が書かれている(画像内右)ので、その数字と同じ番号のカタカナ語をカタカナを使わずに説明します。

ボードゲームは特性上、初めての人と一緒にやることも多いので、アイスブレイクとして最初にこのゲームをやったりすると打ち解けやすいんじゃないかなと。ボブジテン自体、色々と種類も出ていますので複数混ぜてやるも良し!シンプルだけど侮ってはいけません、とても面白いです!

ミステリーホームズ

プレイ人数:3~5人

プレイ時間:30分~60分

協力型推理ゲーム。2018年秋のゲムマで「Studio GG」様が制作し、販売しています。

プレイヤーには役職カードがランダムに配られ「一般人」と「犯人」に分かれます。もちろん犯人は一人のみ。

潜んだ「犯人」が夜ターンに行った犯行を、昼ターンに一般人が協力して凶器とトリックを特定し犯人を見つける!!そんなゲームです。

おそらく人狼のような「正体隠匿ゲーム」が好きな人はかなり気に入ると思います。

ちなみにこれやばいです。面白すぎです。久しぶりに時間を忘れてみんなで推理していました笑

犯人を当てるには推理時間というものを使い、

  1. 犯人が誰か
  2. 凶器は何か
  3. 使われた2つのトリック

これら全てを当てて一般人の勝ちとなるのですが、トリックを特定するためにボードゲームの上を探索してみんなで推理して・・・・まるで推理小説の世界に入っているような感覚で、面白さ爆発です

ただ、詳しくどんなゲームか説明するのは結構難しい内容なので詳しく知りたい人はゲームマーケットのミステリーホームズのページを観て頂ければわかりやすいです。

ミステリーホームズ詳細

友達と家族とみんなで

アナログなボードゲームってすごく近い距離で相手の緊張とかブラフとか色々な感情をひしひし感じるんですよね。
友達でも家族でも、どんな人でも楽しめると思いますよ!

時間があれば一つずつ紹介もしていく予定です。ボードゲームは魅力でいっぱいなんですよねぇ。

ではまた。

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