「ケース39」って映画みたことありますか?
Huluで配信されていたので視聴したのですが
なかなか面白かった。
レニー・ゼルウィガー久しぶりに見た気がする。
そしてホラーサスペンスってこのことだねって映画。
この記事では
- 大まかな内容
- 感想(ネタバレ)
- まとめと評価
- 視聴方法
このあたりについて書きたいと思います。
3分あれば全部パパっとみれるように書いていますので
観ていない人は参考にして下さい。
観た人は感想を共有しましょう!
ケース39の内容
簡単なあらすじ
ソーシャルワーカーをしている主人公(レニーゼルウィガー)が親に虐待されている子供を引き取る。
順調だと思われたが廻りで不可解な死亡事件が増えいく。
何が原因なのか。
何が起きているのか。
あらすじはこのくらいの方が楽しめます。
キャスト
- レニー・ゼルウィガー
- ジョデル・フェルランド
- ブラッドリー・プーパー
- イアン・マクシェーン
レニー・ゼルウィガーは「ブリジット・ジョーンズの日記」が有名すよね。
ジョデル・フェルランドは「サイレント・ヒル」にも出ている、可愛い子役。もぅ大きくなってるんだよなぁ。
ブラッドリー・クーパーは今やこの中で一番有名ですよね。アベンジャーズ、ハングオーバー、アリー・スター誕生・・・・最近やばいですね。
ケース39の感想(ネタバレ)
ここからは一応ネタバレ含みますので
クリックで表示にしてあります。
観ていない人は飛ばしてください。
序盤~中盤にかけては正直
可もなく不可もなく。
序盤~中盤の過程は面白い訳ではないので
その時点で観るのやめる人いるんじゃないかなぁなんて思いました。
少女を引き取って、一見幸せそうな日々を過ごして・・・
そんな描写があるからこそ、終盤に向けての裏切られた気持ちと
気持ち悪くて怖い気持ちってのが広がっていくんですよね。
だから必要な部分だったとは思うですけどね。
あとね、登場人物死にすぎ。
「危ない、死ぬぅ~!!」のシーンって
死にそうだったけど、なんとか回避するのが鉄板だと思うんですよね。
よくあるじゃないですか。
でもこの映画は
「危ない、死ぬぅ~!!」のシーンの後
普通に死ぬ。
結構あっさり死ぬ。
結果、主人公の廻りに最終的に誰も人が残らない。
結構えげつない作品だなって思いました。
途中までが特に面白くないので不安になりますが、
オチは結構良いと思いました。
ラストの車で暴走するシーン。
悪魔もなんだかんだ死ぬのが怖いってのが
どう考えても最強だった悪魔少女に一矢報いた感じがしますよね。
そして車ごと海にダイブして倒すっていうのが
なんか倒した感があるっていうか、妙に説得力あるなぁと。
多分ここの説得力ってのは
面白くないと感じていた中盤までの悪魔少女のくだりがあったからこそ、
そう感じたと思うんですよね。
道中に無意識の中で納得させられるような材料があったってことです。
なんだかんだ、良くできている映画だと思います。
ケース39のまとめと評価
ケース39のジャンルはホラーサスペンス映画。
公式で謳っています。
ほんとジャンル通りの映画。
ホラー要素もしっかりあるし
ドキドキシーンも多い。
そのまんま、ホラーサスペンスだね。
なんだかんだバランスが良くて
普通に面白い映画だった。
ケース39の視聴方法
2019年9月現在、Huluで配信されています。
Huluは意外とホラーやサスペンスのジャンルの映画も多いので、オススメです。
Huluの登録手順がわからない場合はこちらを参考ににしてみて下さい。
追記
2019年6月17日にhuluでの配信が終わります。DTVでも配信していますので観たい人はDTVを利用するのがよさそうですね。
dtvも面白い作品が多いので、公式でどんな作品があるのか覗いてみて下さい!
ではまたノシ
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